アエロジルの概要
アエロジル製品を扱うビジネスライン Inorganic Materialsの事業活動は、当初より、伝統と進歩をうまく結び付けるというエボニック デグサの方針に沿ってきました。
1942年にデグサ(現エボニック デグサ)は、資源不足に対処するために、当時石油から作られていたカーボンブラックの代用品としてフュームドシリカを発明しました。こうして、アエロジル(AEROSIL®)が商標登録され、現在ではアエロジルはフュームドシリカの代名詞となっています。
私どもは、多岐にわたる製品で知られているだけでなく、高度に専門化された品質と、環境を意識した技術を備えたマーケットリーダーでもあります。
アエロジルは、もはや日々の生活に欠かせない製品となっています。例えば、アエロジルは建物の耐震基礎、バスタブのシリコンシーラント、ヨットの生産、Ceran®クッキングコンロの断熱材などに使用されています。また、アエロジル製品無しでは使用が難しい塗料にも使われています。
エボニック デグサは、この特殊分野において60年以上の経験があり、お客さまのニーズに基づいた十分な製品品目と技術サービスを広く提供する努力を続けています。
さらに、お客さまとの協力関係により、従来の用途向けの革新的な新製品や、従来製品の新たな用途を開発しています。世界規模の生産能力を継続的に拡大していくことにより、私どもは世界のあらゆる地域において、お客さまが希望する品質と数量の製品を供給することを可能としています。お客さまとの密接なパートナーシップが、私どもの最も大切な財産の一つなのです。