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製品取扱い

サービスセンター

自動化、合理化、環境指針、産業衛生がますます重要になるにつれ、フュームドシリカ AEROSIL®や、その他のフュームド金属酸化物の取扱いは、重要課題の一つとなっています。私たちは20年以上にわたり、製品の取扱いに関連する課題に継続的に取り組んできました。




「取扱い」とは、お客様の工場で製品の移動に必要となる作業を指し、特に重要な課題として下記のものが挙げられます。

  • 容器からの抜き出し

  • 貯蔵サイロへの充填と排出

  • 工場内での搬送と運搬

  • 計量供給

  • お客様の処理装置への材料供給

 

「取扱い」全般には、上記の工程の実施に必要な以下の事項も含まれています

  • フィルタ技術

  • レベル測定技術

  • 秤量技術

  • 排出補助器具の開発

取り扱いに関する推奨事項
  •  熱分解合成非晶質シリカAEROSIL®は非常に舞いやすい粉体材料のため、作業場所では十分な換気を行い、規制値を超えないようにばく露量の管理を行うことを推奨します。 

  • 粉塵濃度が高い場所では、認定を受けた防塵マスクを装着して下さい。 

  • シリカの抜き出し作業時に静電気が発生する場合があります。そのため、接地(アース)や、受け容器に不活性ガスを適宜充填するなど、事前の静電気対策を推奨します。この問題に関する詳細情報は、当社の技術カタログNo. 62 「Synthetic Silica and Electrostatic Charges」に記載しています。 

  • 親水性のフュームド合成非晶質シリカは、最も高い酸化状態のため、可燃性はありません。

  • 同じ理由から、純粋な親水性のフュームド合成非晶質シリカの粉塵爆発は想定されていません。

  • 疎水性の(表面処理された)合成非晶質シリカには、まれに粉塵爆発性又は自然発火性がある場合があります。これらの特性の詳細情報については、該当する製品の安全データシートを参照して下さい。補足情報については、当社の技術カタログTI 1363 「Dust-Explosion Protection in Handling Systems for Surface-Modified AEROSIL®」と、TI 1373 「Storage of AEROSIL®」に記載されています。 

  • シリカの接触による皮膚の乾燥感を防ぐためには、シリカを水で洗い流し、皮膚にクリームを塗って下さい。こぼれたシリカは掃き集めるか吸引により取り除き、粉塵の発生しない適切な容器に入れてください。 



    独自のサービス

    当社製品の取扱いに関する基本情報は、技術カタログ(TB) Fine Particles Number 28 「Handling of synthetic silicas and silicates」と、技術カタログ(TI)にも様々なトピック別に記載しています。
    フュームドシリカAEROSIL®に対応した粉塵の出ない自動化工場の計画の立案には、製品に対する基礎知識と、取扱いに関する経験が不可欠です。貴社工場の装置・設備業者に、それらの知識と経験が十分でない場合には、当社の技術者がお客様を個別にサポート致します。
    原料のお取扱いに関する問題や工場の新設計画など、お客様が当社のサポートが必要な際は、いつでもご利用いただけるよう努めています。
    詳細については、当社の応用技術サービスまでお問合せ下さい。
      

Handling
FIBC包装袋からPESy治具を使ったシリカの抜出方法
(ビデオ)
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