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個体処方農薬向けフュームドシリカAEROSIL®

個体処方農薬は、この業界において長年知られています。固体処方のタイプの例は、水和剤(wettable powder: WP)、粒剤(granule: GR)、顆粒水和剤(water dispersible granule: WG)です。

粒状処方の大きな利点は、空の包装袋内に残物がほとんど出ない事です。また、細かい粉末は粉塵を生じる恐れがあるため、使用者の安全上好ましくありません。このため、粉剤は、粒剤や液体処方に徐々に切り換えられています。

フュームドシリカAEROSIL®と湿式シリカSIPERNAT®は、固体処方において、流動助剤・固結防止剤・粉砕助剤、また液状有効成分の担体として使用されています。SIPERNAT®やAEROSIL®製品で処理されたWP製剤は、乾燥していて流動性があり、貯蔵時に固結しにくい傾向があります。

ただし、農地に直接施用する粒剤では粒径の大きいシリカが有利になることがあります。そうした製品でシリカは、液体あるいは低融点活性成分の担体となり、流動性があり固結しない吸収体として使用することができます。この吸収体の顆粒形状はすでにシリカによって形成されており、さらなる顆粒化工程は不要です。

親水性フュームドシリカAEROSIL® 200は、WP・WG剤において、流動助剤・固結防止剤として良好な特性を付与します。

作物保護用固体処方向け湿式シリカSIPERNAT®の詳細については、以下ウェブサイトをご覧下さい: www.sipernat.com

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