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色素増感太陽電池の製造向けのフュームド二酸化チタン分散液AERODISP®

応用分野

色素増感太陽電池(dye-sensitized solar cells: DSSC)は、費用効果が高く、従来の太陽電池の代替品として、人気が高まっています。DSSCの重要な部材は特注の二酸化チタンで、これは、多孔質電極の出発物質として使用されています。エボニックでは、独自の分散技術に基づいた超微細な二酸化チタン分散液を提供しています。


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AEROXIDE® TiO2 P 25は、高い化学的純度、表面積などの明確な物理化学的特性、独特の相構造がよく知られており、DSSCの原材料として広く使用されています。ただし、「P 25」などのフュームド金属酸化物AEROXIDE®は、粉末の微粉度と飛散性の問題があるため、高度なハンドリングを要します。 AEROXIDE®の配合を容易化する分散体の製品があれば、配合又はプロセス技術上大いにメリットがあります。

エボニックでは、こうした課題に応えるため、分散液AERODISP®の豊富な品揃えに新製品を1つ追加しました: VP Disp. IPA 2730 Xは、有機溶媒でのフュームドチタニア(二酸化チタン)の初めての分散液です。

狭い粒度分布に均一に分散することで、粒子の凝集を抑制し、DSSCの大量生産ができるチタニアペーストの開発が可能となりました。

VP Disp. IPA 2730 Xは狭い粒度分布に分散されているため膜の特性が大幅に向上されます。

  • 密で非常に規則的な層

  • 狭い細孔サイズ分布

  • 高い透明性

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ペースト組成 - フュームドチタニア20%調整品(VP Disp. IPA 2730 Xを原料として配合)

太陽光発電事業

太陽エネルギーの未来は今始まったばかり。エボノックの革新的な製品とソリューションは、太陽光発電産業の幅広い応用分野で利用されています。

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