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使用の歴史

応用分野
シリコーン業界におけるAEROSIL®の歩み

販売

製品

用途

1940年代

世界初の親水性フュームドシリカ(例:AEROSIL® 150、200、300)の開発

一液型アセトキシ系RTVシリコーンシーラントと高温硬化シリコーンゴム(HTV) 

1960年代

AEROSIL® R 972

ジメチルジクロロシラン(DDS)で改質した世界初の疎水性フュームドシリカの開発

一液型アルコキシ系及びオキシム系RTVシリコーンシーラント

1970年代

AEROXIDE® TiO2 P 25

フュームド二酸化チタンの開発

あらゆるシリコーンゴムの熱安定剤

1980年代

AEROSIL® R 812 S

ヘキサメチルジシラザン(HMDS)で改質した高疎水性フュームドシリカの開発

高透明性の液状シリコーンゴム(LSR/LIMS)

1990年代

AEROSIL® R 104、R 106

オクタメチルシクロテトラシロキサン(D4)で改質した疎水性フュームドシリカの開発

高透明性の高温硬化シリコーンゴム(HTV)

現在

AEROSIL® R 8200

ヘキサメチルジシラザン(HMDS)で改質した構造改質・高疎水性フュームドシリカの開発

自己レベリング一液型RTVシリコーンシーラント
二液型RTVの射出成型材料

AEROSIL® 200 SP、AEROSIL® 300 SP

構造修正・親水性フュームドシリカの開発

高透明性・シリコーンゴム(HTV及びLSR/LIMS)

*AEROSIL® 200 SP、AEROSIL® 300 SPは日本では販売しておりません

長年の技術開発

シリコーンゴムは、様々な産業で使用されており、特に自動車産業と繊維産業で重要性が高まっています。特殊な疎水性AEROSIL®グレードの開発により、最新の接着剤やシーラントの製造が可能になり、自動車産業で将来の技術形成に役立っています。これらの最新のシリコーンシーラントを使用すると、天窓や外面に構造用グレージングを使用することが可能になります。対照的に、シリコーン被覆繊維は、繊維構造体用途などの工学分野で使用されるだけではなく、他の製品でも興味深い用途に使用できます。例えば、赤ん坊の靴下などのシリコーン被覆繊維では、シリコーンゴムが使用されており、AEROSIL®の補強材の効果により、高い機械的強度と滑り防止性を持つ被覆が提供されています。この種の被覆はほこりや水を寄せ付けません。

多品種製品群と、新規的かつ画期的な試作製品

シリコーン産業向けに特別に開発されたAEROSIL®グレードが多数あるため、エボニックでは、多数のシリコーン製品に特別な性能を付与する無機酸化物製品を提供することができます。また、次世代製品開発のための、革新的かつ画期的な製品および試作品を幅広く取り揃えています。
これらの革新的製品により、流動性、引裂き強度、透明性などの、シリコーンゴムで非常に重要な特性を、長期間にわたって向上することが可能になります。

シリコーンゴム向けエボニック製品群